CODE FESTIVAL 2014 チーム対抗早解きリレー参加記
記録: hadrori
FCCPCというチームでCODE FESTIVAL 2014 チーム対抗早解きリレーに参加してました.
まさかFCCPCというチーム名が承認されるとは思わなかった.
チームメンバーは
の10人でした.
結果は全完で7位
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
06:06 | 03:16 | 07:26 | 12:06 | 15:07 | 33:32 | 51:54 | 37:13 | 70:38 | 74:08 |
問題
全員に公開されてるページはまだ存在しないっぽい?
2014/11/09 15:30 - 17:00 (90m)
作戦タイム
Red Bullが大量に置いてあるので飲む(ほとんど眠れてなかったので助かる).
リストバンドをもらうけどタイピングのとき邪魔なので名札に通す.
ninjinさん「hadroriさんブログやってますよね. 見てます」
僕「えっあっはい. 一応. はい. あっありがとうございます」
完全にコミュ障だった(あと照れた).
Komakiさんの提案で2人1組で2問やることにする.
僕はt_muranoさんとC, Hをやることになった.
この時間にいくつかclarをスタッフに投げる.
「コーディング中Twitterしてもいいか」
「紙をコーディングスペースに持って行ってはいけないそうだが, wifiのidとpassword書かれたやつもダメなのか」
前者は不可. 後者は予め置いておけとのこと.
Komakiさん「日本語入力から戻せない……」
本番
序盤
序盤は人数多すぎて自分の周り(距離的に)しか状況を把握できてなかった.
Cはm+1で割るだけ. Hはしゃくとりやるだけ(Hを始め誤読して誤解法垂れ流して申し訳なかった).
Cは1分20秒で通していてプロって感じだった.
紙コーディングもやってしまい暇を持て余していたのでrantdさんとツカサさんペアの調子を伺う.
どうもIが詰まってるみたいだったので題意を聞いてDijkstraだなあという感じを伝える.
まだ暇なのでkw_udonさんとoyasさんペアの方の調子を伺う.
Gをうどんさんが詰めてる感じだったので邪魔しないように立ち去る.
まだ暇なのでKomakiさんとにゃままさんの様子を伺う.
Jはnが奇数のとき先手必勝であることが示せていて, 偶数のときどうなるかを考えているらしい.
それを手伝うことにする.
中盤
Fが詰まっているらしい.
includeが足りないらしいのでbits/stdc++.hをおすすめする.
dfsでループを辿れないらしいので辺が正しく張れてるか確認をお願いする.
33分 F AC
FをACした後残りで実装が楽そうなHをやることにする.
nとmを間違えて時間がかかってしまい申し訳なさ.
37分 H AC
Gの実装に入る.
ここらへんでJの解法が固まる.
51分 G AC
Jは固まったがミスがあったら問題変更出来ず死亡なのでIを先に書く.
その間にJのverifyをみんなでする.
Iが詰まっているらしい.
floating exceptionと言っていた.
Komakiさんがコードを眺めてrantdさんを呼び戻してミスを伝える.
Komakiさん「index!1引いて!」
70分 I AC
他のチームがだいぶ全完し始めている.
74分 J AC
全完して暇なのでiPadでTwitterしてもいいかスタッフに聞く.
いいらしいのでつぶやく.
反省と感想
予想の10倍ぐらい面白かった.
ペアプロして横から口出したいなあと思った.
Hは他の人に任せてもっと実装重いやつをやればよかったかなあ.
たぶん1人1問という制約を正しく守らせるためだと思うんだけど, ルールが本戦に比べて厳しすぎるように感じた.